つづきでーす。まだまだ地上行きましょう!
今まで見たことのない世界なので面白かったですよ。中国かあ!


まあ、なんといいますか、大型機が並んでいます。みんなロシア機です。皮を剥いたら小さいのが出てくるはずです。マトリョーシカです。

もうぜんぜん機種なんてわかんないから。あでも334って書いてありますね!なんかの334なんでしょう、きっと。(テキトー過ぎ)

なんか脚が短くて可愛いよね。

こっちはcargoって大きく書いてあります。TU-204Cって書いてあるから、きっとTU-204Cなんでしょうね。けっこう新しいタイプだそうです。

人民の皆さんが出てきました。

これなんだろう。この機首見たかったんだあ。

はい、でかいですね。いりゅぅしんさんとこのひこうきですか?前ページでアントノフさんとか書いたのは間違いですね、ぜんぜんわかんないの。>とか言ってないで直せよ;

こっちもイリューシンさんちの子かな。イリュージョンなら聞いたことあるけどなあ。

もう知らねえ、いやがらせかよ!(癇癪)いえいえ、これもイリューシンさんでしょ?上から順に76、86、62じゃん?いまネットで調べました(笑)

あ、これはわかるよ!中国の小姐です!なんで撮ってきたかというとー。

パッチとかがAIRockなんですね…。

背中のロゴも見事にみんなAIRock。たしかにコピー製品作る国だけどさあ。そこまでしなくたって。ひょっとしてファンとか!?AIRockって商標登録してなかったっけ。(^^;)まあいいや、中国にも熱烈なファンがいたと思うと嬉しいし。日本人だってパッチべたべた貼ったジャケット着てるし(笑)

それどころかこのオヤジ!帽子がブルーインパルスでした。そして帽子に貼ってあるパッチは501Sqです。肩には204Sqのパッチを貼ってるメンバーもいました。ひょっとして百里航空祭に来たことあるのかな。あー、ちょっと嬉しいかな。

この兄ちゃんの肩は204Sqですね。整備中。こういうのを近くで見れるのもちょっと面白いな。

可愛い飛行機。車輪を台車に乗せる時、肩で持ち上げてました。軽いのね。

くるま。そこまではワタクシもわかる。

さて、またちょっと屋内です。こっちは中国産業がたくさん。中国航空工業第二集団公司って書いてあります。外国なのに漢字で書ける。>漢字ってもともと中国の字だよ;

誇らしげに中央にあったへりこぷた。MADE IN CHINAかなあ。

さて、外に出ました!なんか軍用機系のがいます!人民解放軍っぽい国籍表示もつけちゃってます。

実は空対空ミサイルで武装もできます。これもMADE IN CHINAの製品なのかなあ。ツメがあまそう!(?)必死で逃げる敵戦闘機、だめだ逃げ切れない!と思った瞬間、窓の横を通り抜けてくミサイル…もちろん近接信管なんてついてません。ってな場面が予想されます。(されねぇよ)

前から見ました。お、かっこいいじゃん。FTC-2000よりかっこいい。こっちがいいなあ。(笑)

猟鷹って愛称が付いていました。小さくてかわいいよね。

L-15は世代的にはM346とかYak-130とか(この2機種には似てる;)とか、韓国のT-50と同じ世代ですね。まあ、もっともヤコブレフから技術援助を受けてるので似てて当たり前ですけども。あ、T-50GDの援助受けてましたよね。ほら、F-16にそっくりだ。(笑)
F-35とかX-45までいっちゃうと変な形の飛行機だけど、この世代の練習機の形はけっこう好きです。これならアクロチームで編隊を組んでもかっこいいよね。(^^)
洪都航空機工業が開発したそうです。いちおう、FTC-2000の競合機だそうですけど、あ。そう。FTC-2000って新型練習機だったのね;FTC-2000の方はフライトの様子も収めてありますので見てくださいよぉお。

さて、また屋内です。お、やっぱりロシアが幅を利かせています。クリモフ。エンジン屋さんですね。手前の人民少年、なんか本に出てきそうな見事な髪型しています;;

はい、クリモフの近くにあったエンジン屋さん。曲がってます。やっぱりロシアのエンジンはぐにょぐにょ動くのが好きなんですね。

MiGのブースもありました。ファーンボロで見たことのあるものが展示物

こんなので日本を狙ってるかもしれないのです。

こちらもロシア。空対空ミサイルかなあ。違う感じだけど。

こっちは間違いなくAAM達です。ロシア製AAMは優秀らしいですよね。AIM-9Xの登場でやっとアメリカも追いついたとか?まあ、実戦での戦果は圧倒的に

ヘリコプターもたくさん、二重反転ローター機がたくさん。親子で見に来てる方、やっぱり国は違っても風景は同じですね。この少年、果たして飛行機屋さんになってくれるでしょうか…。

スホーイも頑張ってます!いいなあ、やっぱり東側のエアショーだからこそここまでロシアが頑張ってる姿も見られるんでしょうね。ちょっと嬉しい。

ついでに。北京オリンピックの公式マスコット等々も。


さあ、つぎ、いよいよフライト行きましょう!

つづく


かえる