あはは、またかい。

98松島/八雲航空祭
98年7月26日に行われた松島航空祭と98年8月8日に北海道の八雲分屯基地で行われた航空祭です。いやぁ～ホントに松島はよく霧が出ますな。まさに名物。
八雲は小さい基地ですが、滑走路もありますよ。観客も少ないから、ブルーインパルスのメンバーにも実に簡単にサインをもらえます。

KV-107　2機でオープニングフライト。

あ、2代目オカマナレーターの「プリンちゃん」ぢゃありませんか！！

Jr.もしっかりウォークダウン。その時によっていろいろですね。

プロシージャー(笑)

この年から発煙装置が取り付けられました。

チェンジオーバーターンも見事にやってのけます。

編隊長は観客に手を振る余裕。

プリンちゃんを中心にクロスします。

展示を終えたパイロットとJr.の列線。

なんでもかんでも撮影してきます。８Sqの戦競塗装。

	こちらは２２Sqの20周年記念。
	鳥です。ちがいますか？

T-2リトラクション。フライトのない日はこういうのが人気。

少し霧が薄くなりました。T-2がフライ･バイ。

真後ろからB.I.のT-4のエンジンスタートを見ます。フライトは中止。

海自のU-36。さよなら～。ところでアナタ、どこから来たの？

ここから八雲。RF-4Eです。翌日の千歳での展示のための飛来でしょうか、八雲で数回のローパスを行いました。

千歳からはF-15が４機で航過。

ブルーインパルスも来ました。この日は編隊航過。チェンジオーバーターンやレベルオープナーといった動きのある課目も披露。

エシュロンも見事です。一番動きがあったのは会場後方などで編隊を組替えてる時だったな…これを正面でやれば編隊航過の演技に動きが出ると思う。でも、裏を見せないのもプロ。

最後の各機のローパスで、2、3番機がくるりとロールすると観客から歓声が。

いかにも北海道らしい景色をバックにロック岩崎さんのピッツが離陸します。

ヴァーナル…低高度で軽快なフライト。

え、ヒコーキってこんな風に飛べたっけ…？と思うようなすごいフライトです。

だんだん悪天候の航空祭にも慣れてきました、楽しみ方も覚えてきました、でもやっぱりフライトがあったほうが面白い…定説です。