台湾空軍清泉崗基地(CCK)オープンハウス

台湾の皆さん!見てますか!?(*^ー^*)
自動翻訳で訳して読んでくださいね〜。

っと、1ページ目をblogで紹介してくれてる方がいまして
台湾からのアクセスが多かったので…(笑)

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パイロットがウォークダウンで登場です。オレンジのフライトスーツなんですね。そしてGスーツも最初から身に着けています。これはこれでカッコイイと思うけどなあ。

まずはオープニングのフライバイに向けて経国が始動です!

ず〜っと飛んでる姿を見たかった経国、ついに見られるときがやってきました!嬉しいなあ。(*^ー^*)

F-16を双発にしたらこんな感じだろうなあ。って言ったらダメですか;

清泉崗は民間の台中空港も併設です。数は多くないけど、ときどき民間機が発着しますよ〜。

ついに来ました、経国離陸!うれしいなあ!(*^ー^*)

世界中の主要な戦闘機を全部みたいって思い始めて早数年、なかなか埋めることの出来なかった経国をやっと捕まえました。機動のデモフライトを見られなかったのでまだ50点ですが、、、

なかなか経国を捕まえられない間にF-35とPAK-FAっちゅう新しい戦闘機が出来ちゃったし、まだTEJASが見れてないし、なかなか目標達成とは行かなさそうです。。。

4機でフライバイ!いいねえ!そうそう、これが見たかったんです!平べったいけどシンプルでいい感じじゃないですか?好きだなあ。

雲が低くて危惧しましたが、なんとか飛んでくれました♪

エンジン音が意外にドーンと低くてかっこよかったです。

地上では空軍儀隊のドリルが行われます。バックの派手なテントは屋台ね。

風がかなり強かったので、旗手のみなさんは苦しかったことでしょう。

ピシッと揃っててみていて面白かったです。

あっち向いたりこっち向いたり。それにしてもどこの国の空軍も上着の長さは普通なのに、下は裾が短いですよね。。。なんでかな?おかげで靴が目立つ目立つ。

空軍の儀隊によるドリルも行われました。日本の航空学生のドリルのように歩き回るタイプではなかったですが、キッチリ揃った演技はなかなかの見応えでした。

後ろのソフトクリームがなんとも場違いで面白いですな。(笑)

一列に並んでウェーブのように流すのも流行ですね♪

そうこうしてる間にまた経国が来ました!それにしても長い時間飛んでいました。一昨年の花蓮でも朝に離陸したF-16がかなり長い時間飛んでましたし、台湾はこういうスタイルなのかもしれませんね。2時間近く飛んでたけど、会場に姿を現さない間はどこにいたのかな?台湾1周してきてもまだまだ余裕がありそう;

プログラムではミラージュ2000の編隊の予定も組まれていましたが、キャンセルになったようです。台中はなんとか「どん曇り」程度で済みましたが、帰りにミラージュが配備されてる新竹付近を通ったら雲がすごく低くて雨も降ってましたからね、きっと離陸できなかったのでしょう。。。

さて、まだちょっと時間があるはずなのに雷虎小組が動き始めました。

経国が降りてきました。R/W遠いなあ。

この後、しばらくして経国がタキシングしてきます。

そしてスポットイン。あっちの方でハイレートクライムしてるヤツがいます。これまたF-104ですね。それにしてもすごい姿勢の展示だこと。まあ、-104は上昇力も売りでしたからね、これはありかも。

あれー。IDFってば、キャノピーが開いてもF-16の面影がありますね。。。

低い雲が来たりちょっと明るくなったり。はらはらドキドキしている間に雷虎小組の時間となりました。AT-3がR/Wに入ります。

そして離陸!フライトは無理かと思えるぐらいの低い雲でしたが、何とか飛んでくれました!よかった!!

つづく編隊はスモークオンで離陸です。

雷虎小組は台湾産のAT-3“自強”7機で構成されています。編成がスペインのパトルーラアギラに似ていますね。

けっこう近いところで集合しています。よく見えました。

会場後方から低空をかすめてやってきます!

がんばれ、もう少し!!

はい、来ましたー!雲が低くちょっと映えませんが、綺麗に並んだ7機の編隊が堂々とやってきました。

これまた、世界中のアクロチームを見たいという希望を持ちつつもなかなか捕まえられないでいる雷虎小組、やっとめぐり合うことが出来ました。お隣の国なのにエアショー開催の不安定さにより、台湾はかなりの難敵です。

今回、やっとめぐり合えた雷虎小組でしたが、天候と風のため、僅かなフライバイを実施したに留まりました。これまた、私的には引き分けです。ホントは今回、IDFと雷虎を捕まえて台湾は卒業するつもりでした。でも果たせませんでした。まあ、また見に行く理由ができたってことで!(*^ー^*)

雷虎専用の塗装ではないですが、なかなか華やかな感じで良い塗装ですよね。

世界中のアクロを見る。この春に南米2チームを収穫できたので先が見えてきましたが、主要なものでもまだまだスウェーデン(チーム60)、ポルトガル(アジャス・ド・ポルトガル)、ポーランド(イスクラチーム)が残っています。ちょっとマイナーだけど中国(八一飛行表演隊)、この台湾の雷虎小組、南アフリカのシルバーバルクなども見たいところです。てか、この6個は必須と思っています。まだまだエジプトやパキスタン、モロッコなど、アクロチームがあるんですよね。。。

あ、そんでね、考えてみれば今まで見てきた30近いアクロチームは、全て初体験初日にハイショーを見ていました。かなりの幸運です。それが今回とうとう崩れました。まあ、今までが奇跡だったといえるのでしょう。

こういう隊形を見るとどうしても真ん中になんか入れたくなります。(笑)

雷虎小組は台湾空軍岡山基地に所在しています。やはり各国のアクロチームによくあるように、このチームも母体は教育部隊です。

ぐるっと一周しています。雷虎小組は1988年11月に正式に空軍アクロチームとして発足しました。

いいなあ、フルショーを見たかったなあ。まあ、この天気を考えれば飛んでくれただけでかなりの儲けものですけどね!次回に期待です!絶対見てやる!(*^ー^*)

この角度で見るとかなりかっこ悪いです。(^ー^;)いや、鴨編隊みたいで可愛いかも;;

びゅーん。お客が少ないですなあ。やっぱり那覇基地みたいですなあ。距離的にも那覇基地とここはそんなに遠くないか!?

脚を出して編隊航過。せっかくこんな良いチームがあるんだから、もっと見せる機会が多いと良いのにね!那覇基地航空祭あたりでアクロやってくれないかな(笑)

スモークも太くてもくもくです。いいなあ。

アクロは見れませんでしたが、キッチリした隊形の維持や密集度合いから、かなりの技量を感じました。なんとなく、見て分かりますよん。マジで。あまりうまくないチームは編隊がバタついたりしてるのが分かりますからねえ。。。

これね、世界中で30近くのアクロチームを200回以上見てきたから言えることです。自信持って言いきります。いぇい!!(笑)

もう一つ言い切ります。我らがブルーインパルスのレベルは世界トップ5に入ります。これも、自信を持って言い切ります。
「痘痕も笑窪」状態の盲目的な礼賛ではありません。
ブルーだけ見てても分からないはずです。世界中のチームを見て、比較して、初めて実感できたことです。

あー、あとね、けっこう動画でいろんなチームを見れますけど、あれ、アテになりません。良いとこ取りで編集されてるのは論外として、ショーの一連の動画でも課目間の間隔とかが分からないですからね。印象がまったく変わってしまいます。

おっと、話がずれてしまったわ♪この雷虎も技量が高そうなので、ぜひぜひアクロを見たいものです。

7機だとこんな大きな編隊が組めて良いですね〜!

重なり合うと立体的に見えて良いなあ。

この後、アクロやってくれるか期待しましたが、順次着陸となりました。残念。

はい、お帰りなさい!


あーなんか雷虎たくさん載せちまったあ。

まだまだありますよ〜。(*^ー^*)

つづく!!


かえる