第七届中国国際航空航天博覧会

民間航空から軍用機から宇宙まで、ありとあらゆる中国航空勢力を見ることが出来ます。


空対空ミサイルも国産しています。見た感じはAIM-120とかと同じ感じだよね。どんな性能なのかな?

これは短射程っぽいね。AIM-9の古い型みたいです。

で、ナイン・リマな感じです。

これはなんか新しい感じだよ!

さて!見難い画像ですが。(笑) 今回の一番注目!メイドインチャイナ、最新鋭戦闘機J-10です!!殲撃10とかいうかと思ったら、もっと簡易体の文字で書かれた名称が正式名称だそうです。家のPCにはフォントが入ってないの。

はい、やっぱり屋内でも中央の一等地に飾られていました。これだけの戦闘機を国産できる能力は、やはり素晴らしいですね。この日はフライトも行われましたが、欧米やロシアと比べても見劣りしない感じでした。国力って感じでした。

こんなのも作っています。FBC-1。T-2じゃありません;;

小さいJ-10もいました。複座ってなんか可愛いよね。

いろんな軍用機達です。

古いというか、プロペラなのもいます。

中くらいのJ-10もいました。

で、こっちはエンジン。エンジンの国産も進めています。やっぱり、ここにも中国航空工業界のすごい勢いが見て取れます。うかうかしてると追い抜かれるぞ〜。って、もう抜かれてるのかな?

はい、これ、いま一番注目のエンジンです。J-10への搭載が予定されている、太行エンジンです。

J-10はいまのところSu-27系列と同じエンジンをつけていますが、ゆくゆくはこれの推力偏向版を装備、エンジンまで国産になる予定です。

推力偏向風な感じです。でも、排気は同じ方向に出そうです。

外の展都内は特別展示がありました。生命之翼、の名の通り、中国の震災から救った航空機達の活躍を描いていました。

こんな風に、支援されたんだよ。って。


外には実機もたくさんあります!

つづく!


かえる