FIDAE 2010
-Feria Internacional del
Aire y del Espacio-
はいみなさん、ぶえのすでぃあーす!
南米系展示もたくさんあります、まだまだいきますFIDAE2010
ご存知チリ空軍のアクロチーム、アルコネスのブースがありました。アルコネスは今はエクストラ300っちゅうアクロ機でチーム編成するという反則技を使っていますが、かつてもピッツを使っていたっぽいです。ひどいよね〜(笑)
サンダーバーズのように、展開した国の国旗を描いているようです。おわっ、イスラエルにまで行ってる!戦闘機もイスラエル製のミサイルを搭載できたり、やっぱりなんかチリはイスラエルと親交が深いようです。
これEC145ですよね?BK117C-2ですよね??
グラスコクピット化されています。いい感じ。
お、派手なのもいますね。FIDAEに毎回参加してくれます、ブラジル空軍アクロチーム、エスカドリラ・ダ・フマサ。機体はもちろんブラジル製T-27ツカノです。自分たちでいろんな機種を開発できる航空技術力があります。エンブラエルとかめっちゃ有名ですしね。
ツカノもこの塗装になるとめっちゃ華やかです。
これはもうおなじみ、どこにでも出てきます、アメリカ空軍のC-130。ほんっと、どこにでも出てきます。さすがに世界中への展開能力がすごいです。
もちろん、ご自慢のC-17も持ち込んでいます。デモっちゃいましたしね!
こっちはフライトする機体が集めてありました。手前からF-16MLU、F-16Cブロック50、A-36、F-5Vっと。F-16の色の違いがよく分かります(*^ー^*
会場のすぐ近くにも岩山があるんですよね〜。いかにも南米の荒涼とした景色が良いですね!
アルコネス!かっこいいかも、この塗装!
あの奥のハーク、どこの国の??垂直尾翼のは国籍表示??ウルグアイかな???
はい、後ろから見ました!変な色ぉ〜。(笑) でもごめん、好きだわ♪
A-36もファルコン的な名前が付いてます。垂直尾翼のマークは鳥の顔。
F-5、後ろから見てもムダのない形です。
で、なにこれ!?すっげぇ怪しげなやつがいたんですけど…!まったく持って正体不明です。
チリ空軍のハークもいました。薄い色ですね。(^▽^
ところで、ラプターさんはさすがに地上展示はされず、この奥の格納庫内に隠されていたようです。警備が厳しいですね。。。フライトの2時間ぐらい前に2機引っ張り出され、準備されていました。
こんな感じで、展示館もいろいろたくさんありました。これ、一番狭い館です。他のはもっと広いです。
UAV。どう見てもラジコンヘリ。ええなあ。(笑)
ヘリコプタなモデル発見。どっかの兄ちゃんも写真撮ってるぞ。きっと私に似たタイプだな。
モバイルレスポンダー。なんだこれ??こんな展示もあるんですね。
お姉ちゃんが背伸びして模型を拭いてます。がんばれ!!てか、やっぱりこういうショーに行くと模型ばっかり撮ってきちゃうんだよね〜。だって、英語ばっかだから情報収集するのがつらいんだもん。
もちろん、食べ物の屋台もたくさん出ています。チリでは昼食が1日の中心の食事なようなので、けっこう良いものを売っていました。
ブラジル組、たくさんいます!
ところで、会場正面にはアンデス山脈がどーん!と構えています。ただ、サンティアゴはスモッグのひどい街で、この通り霞んでしまうのが玉に瑕。。。惜しいなあ。
あ、これ、アメリカのハークのお腹の中です♪
はい、じゃ、遠巻きに眺めてないで近くに見に行きましょう、ブラジル勢!!
AT-29Bですかね。上で見たエスカドリラ・ダ・フマサと同じ機種とは思えません。。。同じ機種だよね??
A-1Aですかね。はい、ご存知AMXです。AMXって変なヒコーキでしてね、なぜかイタリアとブラジルの共同開発という、なんでヨーロッパと南米なのかな。。。ってなフシギ機です。武装搭載量も多く、コンパクトにまとまった良い飛行機です。
さっぱりわかんないですわね。
これまたわかんないですな。まあいいか。取り敢えず撮ってきた。
さて。またどっかの館内に入ってみましょう!
南アフリカでも9月に国際航空ショーをやっています。その宣伝ブースも。
当然、機体そのもののメーカーよりも、各部品を作ってる企業の方が圧倒的に多いです。いろいろ見て回るのも、面白いですよ。
なぜか短銃を展示してるお姉さんも;;
トルコメーカー。なんか賑やかで良いなあ。
撃たれそうです;;
C-130の大きな模型がありました。こういうの好きです。(^^ゞ
さすがにあっちでもこっちでも商談してます。たまりませんね!(^▽^
もっともっと盛りだくさんです!かなり表面を撫でただけの見方だったのに、ぜんぜん時間が足りません。入りきらないので次のページへ続く!
ほなみなさん、次のページまで、あでぃおーす!