台湾空軍新竹基地オープンハウス 2010
いちばん濃い時間の始まり始まり!
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コークスクリューもやってまーす。ヨーロッパっぽい味のする課目もけっこうありました。2機がタイミングをずらしてらせん状にロールする、激しいコークスクリューでした。
これは何やってたかちょっと忘れた。(笑)
クロス!!派手だ!
ボントンロールは雷虎もちょっとへたっぴでした。よかった、なんか安心。(^ー^;)
ハートやりまーす。
雷虎はなんと5機が雷子ちゃんのハートを射抜きます。落とす気満々です。
コレは凄かった!会場のすぐ近く、低空でブレイクです!下向き開花。えー、いいのー!?ってビックリしたよ。(^ー^;)
そしてソロが下から突き抜けていきました。
最後は揃ってローパスです。この角度から見るとかっこわるいけど、でも可愛いです。
雷虎小組ですね、年間活動回数が少なくてなかなか見るチャンスがありませんが、伝統もあり、見ていて面白いチームでした。長年待った甲斐がありました。(*^ー^*)
はい、着陸!お疲れ様でしたー。ね、AT-3自強、かっこわるいでしょ?(笑)これじゃキムタクが乗っても「かっこいいー」とはならないなあ。ブルーがT-4でよかった。(笑)
日本、韓国、中国、台湾、それぞれにとても良いチームを持っています。これらの国が一同に会する機会があるといいのになあ。。。ヨーロッパでは極自然に実現しますが、この辺りは政治的に難しいでしょうね。特に中国と台湾が両立することはありえないかなあ。もったいないなあ。
さらに西アジア、中東まで含めればトルコとかサウジとか強力なライバルもひしめいてるのになあ。。。
垂直尾翼に「雷虎」の文字!普通のAT-3を使ってますので、これが唯一の識別点です。ちゃんとごまかさずにチームの機体を持ってきたようです。
そろうとさすがにかっこよさ5割増しだよねー。AT-3でも。
すぐにまた上がってきました、そして離陸からいきなりロール!
ずっと見たいと思ってた台湾戦闘機、IDF-経国-のデモフライトです!
世界中のあらゆる戦闘機を見たいと思い始めて早数年、アメリカ、ロシア、ヨーロッパの主要戦闘機はもとより、中国のJ-10やJF-17まで見られてしまい、けっこう出し尽くした感もあるのですが実はお隣台湾のこのIDFをなかなか捉えられずにいました。
6月にはIDFの巣窟CCKにも乗り込んだもののプログラム変更でデモが行われず肩透かしを食らい。。。
それが本日、ようやくデモ鑑賞の目論見を果たせました!
開発には当時のジェネラルダイナミックスも参画していましたので、見た目にF-16っぽさもあります。主翼はF-2にも似てるねえ。こっちの方が古いけど。
F/A-18っぽさもあります。F-16とF/A-18を混ぜたような感じ。ってついこないだもJF-17に対して書いた気がします。
どーん。見た目、かなりパワフルに飛んでます。が。このフライトの様子をYoutubeにおいておいたところ、台湾先生の皆さんからは「パワー不足」の総評を戴いたようです。日本の皆さんからも。うーん、この日のミラージュとF-16が元気すぎましたからねえ。でもときどき、ぐぅ〜っとムリヤリ機首をまわしたり、なかなか軽快に飛んでましたよ。あの回頭はラプターっぽさも感じるぐらいでした。
個人的には、決して見劣りしない素晴らしいデモだったように感じていたので、みなさんの総評は意外な気もしました。
まあ、私の贔屓目も存分に入ってますけどね。(笑)
ウルサイ、誰になんと言われようと好きなんだ、IDF。(笑)
CCKの部隊からのお客さんでした。そしてちょっと扁平な戦闘機だよねえ。
デモを終えた機体はみんな観客の前へやってきます。
お疲れ様でした!このおじさんが操縦してました!!たぶん;
そうこうしてたらF-16編隊がどこからかやってきました。この日は、なんどかこうした戦闘機のフライバイも行われました。だいたい、時間通りにやってきます。一部を除いて。(笑)
つづいてこの日一番元気だったデモ、F-16Aの登場です!どかーんとアフターバーナー全開で急上昇していきます!天気もよくなってきましたのでね、パワーに任せたムリヤリの機動を見せてくれます。
まずは離陸からそのままキューバンエイト!
で、これ、いきなりですが今回のとんでもないシーン。キューバンエイトの2度目の降下時ですが、なんか、凄まじい機動でロールしながら降りてきまして、ほら、この通り。
垂直尾翼側面からベイパーが出ています。てか、垂直尾翼が歪んでます。
まあ、主翼だって反るんだから別にありえることなんですけど、初めて見たのでビックリしました。
こんな状態、初めて見ました。米軍もヨーロッパも南米も、どこの国のF-16のデモでもこんな激しい状態は見たことがありません。ストレーキから出てるベイパーも左右で流れ方が違いますし、激しくスライドしてることが分かりますよね。
正直、その場で見たときも「へんな機動だなあ!」と思うぐらいの動きだったんですが、あとでビデオをじっくり見直してこんなことになっててぶったまげました。。。大丈夫か台湾機動。恐るべし。だね。
よろしければ、Youtubeに動画を置いてありますので、離陸からキューバンエイトの2度目の降下のところまで見てくださいね、ビックリしますよ。
はい、ちゃんとフライトのコースに対して正面を向きました。すごいなあ、台湾空軍。のっけからビックリです。てか、さっきからビックリしっぱなしです。(笑)
どーん。F100エンジンのA/B全開で飛びぬけていきます。
これまた激しくロールしてるのかな、なんか、今度は垂直尾翼付け根からベイパーが。これまた今までに見たことのない感じです。
低い、近い、激しいの3拍子揃った機動は絶品でした。
それにしてもオレンジのフライトスーツはやっぱり目立ちますね。下から見ててもパイロットが妙に浮いて見えるもんなあ。
会場真後ろから突進してきます!そしてそのまま目の前で急上昇!台湾はまだ3回目でしたが、一昨年の花蓮と6月のCCKは曇りでローショーでしたので、ハイショーは初めて見ました。
いやはや、そのハイショーがこんなとんでもないものだったとは。。。はい、急上昇後にまた激しくらせん状に旋回しながら降りてきています。
この強いGをかけながら何回もぐるぐる回って降下。パイロットさん、どんだけ筋肉の塊なんだろう。。。今年はチリのF-16A/C、ベルギーとオランダのF-16A、アメリカのF-16Cのデモを見物しましたが、ぶっちぎりで台湾が優勝な感じでした。
ほぉら、まだやってる。極低空の低速ローパスからそのままA/Bに点火してムリヤリ急上昇横転です。
機動飛行で勝負!の第4世代戦闘機としては、この機動性は魅力ですよね〜。この能力を出し切った台湾のパイロットさんにも大きな拍手です!(*^▽^*)
トータルで凄いのかな。この機動が出来るF-16ちゅう戦闘機そのものの機能、それに耐える機体の強さ、明らかにまともに空気を吸い込めないような変なロールを連発してもストールしないエンジン、パイロットさんの操縦などなど。。。うん。優勝だ。今年の私的MVPはコレに決めた!(*^▽^*)
はい、おかえりなさいませ!おっちゃん、恐れいっちゃったぜ!
パイロットさんのメットはやっぱりカッコイイです。で、どんな筋肉の塊が降りてくるんですかね。ちょっと怖いですね。ドキドキしますね。ターミネーターみたいですかね。ヤツはハリアーを操縦した実績もありますからね。違う映画だけど。映画に出てきたF-16パイロットといえばダグとかチャッピーとかですかね。「離陸して戦え!」のあのアホ映画。愉快でけっこう好きなんですけどね。(笑)
なんだよ、どれでもなかったよ。こんなニコやかなおじさんでした。よかった。。。(^ー^;)
さあそれはそれ、これはこれ。しばらくすると今度はIDFの編隊がやってきました!12:00の予定だったけど1分30秒ほど遅れています。普通なら誤差の範囲内の秒数ですが、この業界にはTime
on Targetってのがありましてね、時間ピッタリに実施するのも一つの大事な指標だったりします。実際の戦闘だと、味方との連携でタイミングは非常に重要でしょうしね。実際に、このTOTの競技課目もあるぐらいですしね。あとほら、大きなスポーツの大会とかでもピッタリのタイミングでフライバイしたりするっしょ?あれも凄いよねー!長野五輪のブルーの見事なタイミングも忘れられません。会の進行に合わせて微調整しピッタリのタイミングでフライバイ。たまりませんなあ!
というわけで、この編隊も遅れを認識していたようで、けっこうな猛スピードで通り抜けていきました。見ていて唖然。。。というか、ちょっと笑っちゃったぜ。(笑)
空域の都合とかいろいろあったんでしょうね、たぶん。
まあ、お祭りなんだから良いじゃないですか!いぇい☆
天気もよくなってきました、午後にも戦闘機のデモがありますよ!