かかみがはら航空宇宙博物館、つづきですー。


T-4の風洞模型です。壁に張ってあるXT-4の編隊の写真がステキ。ほしい(笑)

T-4のエンジン。F3です。あ、でも、前に「X」がついてたから試作?

これ、ヒコーキぢゃなくて、車です・・・空とぶ車。エクセレントビークルだそうな・・・丸っきりヒコーキじゃん!

なーんと、あのプロテウスまでもが!しかも製造中!ぢゃなくて・・・写真のパネルです(笑)

これ、宇宙シミュレーターの外側ね。名誉館長の松本零士氏が描かれました。

STOL実験機“飛鳥”を上から撮ります。

T-33。空自発足から40年以上活躍しました。

ヘリの群れ。小型観測機というOH-1も、並べると結構大きいですね。

F-104J。開館当初からこの位置にどっかりと鎮座しています。上から見ても細い機体ですね。

「宇宙」にかんする展示物も多数あるんですよ。これは・・・H-2のなんかのフェアリング(だったと思う・笑)

はて・・・なんだったっけ・・・マジメに見てこなかったトンカツ。

これ、3階のヘリコプタシミュレーター(実際のOH-6のコックピットで操縦すると模型が飛ぶヤツ)の向こう側にひっそり置かれていた模型。OH-6E?なんでちゃんと展示しないんだ?

SST。超音速旅客機。川崎重工のマークがある・・・

ライトフライヤーまで!しかも人つき!(笑) ずいぶん精密な模型で再現されています。

人力ヘリコプタ…?

グライダー?(^^;

あ、これ、今(2001.5.5)現在、トップにあるのと同じね。

楽しそうじゃねーか・・・

飛燕の車輪。だったっけ?忘れちゃった・・・硬かった。

BK117のエンジンね。意外に小さいことにびっくり。

名誉館長の松本零士氏のことも細かく紹介され、再ん入りの色紙などもありましたミュージアムショップの壁にも何枚かサイン色紙が。といえば、ミュージアムショップの壁には他にもB.I.のメンバー達や、他たくさんの著名人のサイン色紙があります。.

外のUS-1AとYS-11.もっと労わってほしかったりもする・・・US-1なんて、色が剥げちゃって。

P-2J。コックピットが覗けます。これも色が剥げてきてますが、保存状態は良好。大切にされてますね。

YS-11ね。機内に入れます。

元陸自のバートル。空自機との塗装の違いが目に付きますね。こっちも機内に入れます。


他にも、たくさんの機種が展示されている航空宇宙博物館、平日は空自機の離陸が間近で見れる博物館、かなりお薦めスポットですよ!
個人的にはT-2CCVを展示してほしかったのですが、あれ、どこいっちゃったんでしょう?浜松でしたっけ?(広報館にはなかったけど)岐阜のまま?

かえる