MAKS2007

地上展示盛りだくさん!いったい何ページになる事やら。


なんかスポーツマンっぽい色のMiG-29です。スポーツマンって言うと爽やかなのに体育会系というと むさっくるしいのはなんででしょうね。

これ、しってます?MiG-ATですか?練習機争いでM346…もとい、YaK-130に負けた?やつ??

軽攻撃機にもなったりします。外国ってこのクラスの機体を軽攻撃機にしますよね。実は日本のT-4もガンポッドの試験とかしてたこと、みなさんご存じですか??

これは分かる!MiG-31でしょ!こっちこそ!!

うーわ。めっちゃでかいミサイルを胴体下に隠し持ってますよ。

はいー、ミサイル類!いっぱいありますなあ。

いろんな種類。ロシアはミサイル王国ですね。その後ろにはMiG-29のみなさんがたくさん。

これもなんか見たことありそう。

とにかくたくさん。これでもか!というぐらい。

やたらと射程の長そうなものもあります。こんなところで力を誇示しなくても…だれもロシアに攻めていきませんから…

顔の中を覗いてみました。暗くて見えませんでした。

うーわ、強そう…そういえばMAKSに空自とか防衛省のプロのみなさんも来たりするのでしょうか。そらショーで見るだけでは実体までは分からないでしょうけど、こういうものだ〜と敵の現物を見ておくって事はないのかな…いまどきショーじゃなくても見れるのかな。いんや、なんの手続きもなく気楽に見れるのはやっぱりショーだけ!・・・10年ほど前に空自のパイロットもフランカー操縦してるんですけどね…まさにこの辺で。

はい、関西人、MiG-29Kです。艦載型。F-2の塗装の方がかっこいいな。

まだミサイルの列が続いています。って、元に戻ってるか。

前から見ると可愛いな。

お、でました!MiG-29OVT!手前の空中給油のはね、となりのMiG-29Kの持ち物です。騙されちゃいけない。

地上展示機を引っ張っていってフライトさせるんですよね。目の前を通っていったりします。

出ました、微妙なポーズのオヤジ達。

これなんだか可愛いね。青い色がステキです。

Aerobaticsと書いてアエロバティックスなのかエアロバティックスなのか…発音記号を見るとどっちでも良いみたいですね。でも、エアロとかアエロと重ねる感じではないんだ…そして現地で聞いてるとエアロバティックスと聞こえる。まあ、カタカナで表記しようって方が無理はあるわけで、だったら現地で聞こえるエアロバティックスを採用しよう。うん。

どうみてもエアロバティックとは関係ないけど(笑)

こっちも!いかにもロシア系!!って色してます。どっかその辺の国のでしょ?

お、とってもロシアらしくなってきました!それにしても人だらけ。

はいー!いきなり意味不明の写真ですが…!見ての通り、Cy-27(笑)の艦載型さんです。Su-33ってのかな?もうわかりゃしません。

あっちこっち翼を折っちゃうところはステキです。それにしても、Su-27とかMiG-29をそのまま艦載型にしちゃえるロシアって面白い。アメリカもやろうと思えばF-15とかF-16を艦載機にできるわけ??まあ、空母の形態が違うから…と言ってしまえばそれまでですが…。収納可能なスキージャンプを付ければ良いんだ。(笑)

赤いの飛行機は敵に違いありません。

後ろから!やっぱりごっついフックが付いています!お、フランカー達の列線だ!!それにしてもなんで一般人が平気でロープ内に入ってるんだ!当たり前の光景でした…。

カナードも付いてるんですね。嬉しそうです(笑) フランカーの前は物凄い人だかり。MiG-29シリーズよりずっと多かったです。ちょっと撮るためだけにでも最前列に出ることはできませんでした…。信じられん。モスクワまで行ってフランカーをマトモに見て来れなかったなんて…日本の航空祭でラプターが展示されたらこんなことになるんだろうな、と想像できました。あ。日本は展示機の前でもシート拡げて場所取りするからちょっと違うか。

いいね、ほら。なんかかっこよくない?

ロシアってどれだけ空母を稼働させてて実際何が空母に載っかってるのかよくわかりません。はい。

こっちはSu-30MK。戦闘能力としては最強レベルのフランカーですよね♪

ん?これは??復座じゃないから…Su-35?よく分かりませんが…なんか貴重っぽいです。こっちが飛んでるのも見たかったな。


どうですか、この充実度!まだまだこんなのが続きます!!

つづく


かえる