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しばらくしてかっちょいいナレーションが入り、照明がつきました！ すぐに始るショーはどきどきです！ 海賊船の一人の男が小さな船でもう一隻の船に乗り込むところから始ります。 |
LASVEGASにいっちゃいました♪
11月13日。
まだ寝ない！夜は当然ベガスで遊ぶぞ！海賊船のショー見なきゃ！
疲れ気味だけど、ホテルには帰りませんよ。まだ遊ばなきゃ！（爆笑）
そのまま、TIまでバスに乗っていくことにした。そうそう、海賊船ショー見なきゃね♪
猫バスには数人のお客が乗った。前に座ったアメリカンボーイのTシャツには「龍」の漢字と
センスの悪い龍の絵が。ああー、そういうお土産があったんだねきっと･･･
ダウンタウンから明るいラスベガスに戻るにつれてだんだん元気も戻ってくる。
途中、ストラトスフェアのバス停ぎりぎりで降車リクエストの紐が引かれた。（日本のバスのようなボタンではなく窓に這ってる紐を引くんです）
でも運転手さんは通過してしまった。あ、あれ？（＾-＾；）
確かだいぶ前にバス停の放送あったしなあ。てなもんです。
で、次のバス停まで来てやっとそのお客は気づいたんですな。
で、「なんで止まってくれなかったの？」と。
「えー、ヒモ引かなかったじゃん！」と食い下がる運ちゃん。
みんな声を合わせて「ひっぱったよ！」と指差した先にはバッチリ点灯た「STOP
REQUEST」の文字。(爆笑)
「タイミング遅かったんだよお･･･」と多勢に無勢の運転手さん、これは悪いけど笑ってしまった。
でも運ちゃん、僕は知ってるよ、たしかにタイミング遅すぎた。だってもう通過直前だったもんね♪
エアショーの余韻に浸りつつ、また外の華やかさにわくわくするころ、TIに到着です。
今日はちゃんとショーあるかな？
だんだんお客も増えてきて、宿泊客用のBIP席もできました。
あ、今日は大丈夫そうですね！
後ろにいた日本人が態度悪かったなあ。
前のアメリカのおばさん達をみて「この人たちの背が低くてよかったね。」と小ばかにした口調で言ってるんですな。
どうせ言葉通じないだろうからってそういうのは感心しませんな。
「ぼくわかったよ？」という軽蔑の視線を送ってやった。
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しばらくしてかっちょいいナレーションが入り、照明がつきました！ すぐに始るショーはどきどきです！ 海賊船の一人の男が小さな船でもう一隻の船に乗り込むところから始ります。 |
| 乗り込んだ船はお姉さんの船。しかもセクシーだ。(爆笑) もてあそばれる男！ 音響も俳優もそりゃもう演劇のような本格派です。 科白とかもよく聞こえたなあ。 |
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そのうち海賊船に男の仲間が現れますな。 これまたすごい演出で演劇そのもの。なんか凄いわくわくします。 やがて事態は砲撃噴水大迫力の応酬です、 女船から炎が！！燃えたよ！！(爆笑)  |
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 えんじょう！ |
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そして男船は沈没！！わーっ、そこまでするかー！ 水に飛び込み泳いで泳いで女船にみんなたどり着き、 そこでまた展開される派手派手な歌と踊りのみゅーじかる！ |
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ホテルへは歩いて帰ろうかと思ったけどさすがに足が痛いのでございます。
今日はネバダウォーカーだったからね。（爆笑）
また猫バスで帰ることにした。
ホテルへ戻り、またカジノを抜け、ショッピングモールを抜けた。
あ、ちょっと戻った。また明日の朝食調達です♪
またまたでっかいサンドイッチと、飲み物は･･･でた！ゲイタレイドだ！！(爆笑)
赤色を買っておいた。はっははは。
ついでにショッピングモールのお店にも寄ってみた。
いろんな店がたくさん。ほんとにここホテル内かー？？
お土産売っていそうなところに入ってみた。あ、なんかいろいろあるなー♪
ありがちなラスベガスグッズからよくある絵葉書などなど、楽しい物がいっぱい。
明日買っていこ〜と。
そして今回は部屋へ戻る前に館内の遊園地を少し偵察してみることにした。
なんとまあ、屋内なのに本格的なジェットコースターとか
完備した完璧な遊園地でございました。正直ぶったまげた。（＾-＾；）
そういやすぐそこのサハラっちゅうホテルもジェットコースターつきだったなあ。
どうなってんだかラスベガスってところは。と、ぶったまげあきれ返って部屋に帰るのでした。(爆笑)
ハデハデなホテルに無料のすんごいショー、本格遊園地に巨大なカジノ、
見て回るだけでもつまんない筈がありません。
部屋に帰った、疲れたなあ。寝ようかな。
と思ったけど♪ここはラスベガスよ。まだ寝ませんわ。（もう遊びすぎだあ・爆笑）
なんせ腹が減ってるんだ。まだ寝るわけに行きません。食べに行きますわよ！
荷物を置いてまた今来た道を逆戻り、途中にある小さめのカジノホールで一旦停止です。
うん。スロットマシンだ。
食事の前に＄１入れてみよう。
この＄１が帰ってこなかったら、今日もBaffetで気楽に食べよう。
もし＄１０になっって戻ってきたら、ネバダワインを注文しよう。
でも＄１００になって帰ってきたら、ちょっと豪華なレストランに入ってみよう。
…儚い夢は一瞬で消えるのでした。
となるならロマンチックなんですが、なんせワタシはおケチさんでございます。
最低ベッド金額¢５なんてスロットを使ったもんだから
なかなか無くならず白熱するのでございます。(爆笑)
増えた減ったのすったもんだ、たった＄１で約20分ひっぱり、
大激闘の末にボクの＄１約１０５円税抜きはラスベガスの夜に散って行ったのでありました･･･
今日もBuffet決定だ。さっき300円になった時点でやめておけばよかった。（びんぼ）
でもこれだけ遊べれば充分だよね！
そんなわけで気持ちよーく、安っぽいことで有名な
当ホテルのバフェへ入るのでした〜。（＾-＾；
お金を払い、案内されて食事開始！食べるぞ！！
うん、確かに、安っぽい！昨日のバリーズに比べたら、なんかおもちゃみたいだ。(笑)
でもいいのでございます♪
ジュースを自分で注いで、サラダから。
腹減ってるせいでサラダをたくさん食べ、そのまま腹が満足してしまった。
バイキングには向かない性格だ。ためしにお肉類も食べてみた。味は普通だよ。
あまったるいデザートで締めて、そこそこ満足し、今日の予定は終了で〜す！
そういえば部屋には絵葉書があった。いろいろ書きたいこと、話したいことがたくさんある。
送ろうかとおもってポストというかそういうものを探してみたけど、見当たらなかった。
夜遅くなっています、ベルデスクもしまっていました。ちょっと残念。
のんびりぶらぶら、長い廊下を移動して、ストラトスフィアを眺め、明夜こそ乗ってやると再び誓い、部屋へと帰ったのでありました。
眠りたい。けどやることが。明日の作戦立案を。
バスにしようか、タクシーにしようか。それで起きる時間がぜんぜん違うんだ。
エアショーの内容が今日と同じならバスに挑戦してもいいけど、
もしも、もしもF/A-18のデモが明日はスーパーホーネットだったらもったいない・・・
そんなことを思いタクシーにすることに決めてベッドに入るのでした。
あ、その前に♪（まだなんかあるんかい；）
部屋のカーテンを少し開けてまたストラトスフィアの巨大なタワーをちらっと見て「明日行ってやる」とまたまた誓うのでした。(←よっぽど行きたいんだな・爆笑)
