MAKS2007
さー凄まじい1日もいよいよ大詰め!
この日はエアロバティックの大会も同時開催されていました。
そうなんです、こう言うのもブンブン飛んでました。えー。もっとフランカー見せ…(以下略)
複葉機。としかわからない。
なんかパラグライダーみたいなヤツとかね。なにもの!!
フランカーの最終発展型です!なワケねぇし。これめっちゃかわいい!!ちょっとファンになる!
うらー!・・・っていま言うところじゃないか。(笑)
ロシアといえば!スベトラーナのお姉ちゃん!もとい、おばちゃんか?ブース出してたけど凄かったよ。顔がプリントされたTシャツとか。わはは!ちょっと良いかも!キャパニナさん?キャバニナさん?キャバ嬢?あ、ファンの皆さん、ごめんなさい;
今日のショーストッパーはコレ!わたし、ずっとコレが見たかったんです!!やっと会えたー!!すげー!さー、誰だ!!
8機なんですよね♪6機のパトルイユ・スイス、7機のパトルーラアギラ、8機のこいつら、9機のレッドアローズ、10機のフレッチェトリコローリ…ヨーロッパはそれぞれに特徴がありますね!
ご存じ、フランス空軍アクロバット飛行チーム、パトルイユ・おフランスです!!じゃなくて、パトルイユ・ド・フランスです!!うらー!(違うって;)
スモークはもちろんフランス国旗の色です。いきなり8機でボントンロール見せてくれました。
さすがヨーロピアンスタイル、まずは全機で大きく雄大な課目を次々と流れるように見せていきます。
特にパトルイユおフランスはループもひねりが入ったり次々と編隊を組み替えたり、演技が凄く綺麗に流れている印象です。切れ目がないんですよね!
Patrouille de
Franceの名を持つチームの歴史は、実はハッキリしません。それぞれの実戦部隊内に編成されたパートタイムのチームの中から毎年代表の公式チームを選んでいたフランス空軍ですが、1956年、その年のチームのフライトディスプレイに感激した航空ショーのナレーターが思わずこの名前で紹介してしまった事を起因とする偶然の産物だったそうです。これまた航空ファン誌の受け売りですが…(笑)
その後、実戦部隊のチームは戦闘機のシステムの複雑さが増したり運用コストが高騰したりして自然淘汰され、空軍大学の傘下に置かれたマジステールのチームが(ここにちょっとだけ名残があります)、この名前を継承することとなりました。実質、いまのチームのルーツはコレですね。
リーダー以外の7機が背面になる“ミズ・ドゥー”と呼ばれる課目。外翼2機とスロット、内翼2機、後端2機の順にロールし、最終的にこの隊形となります。広めの隊形で背面になった後に徐々に詰めて行くブルーの背面編隊との違いは、はじめからこの密集状態で背面に持っていくこと。機軸を中心としたロールのキレが抜群だからこそなせる技だとか。現在の使用機はご存じ、アルファジェット。T-4と尖らせたような形してますね。この手の機体は操縦性も素直で非常にアクロ向きだというのが伺えます。
マジステールからこのアルファジェットに転換したのは1981年。
4+4にブレイク!
複雑に交差します。凄いなマジで。さすがヨーロッパ御三家と言われるだけあります!イギリス、イタリアにぜんぜん負けてない!!
めっちゃ複雑に交差します。ややこしい。どうなってんだ?写真で見てもよくわからん。(苦笑)
かつてのT-2ブルー#1〜#4編隊を思い出すスモークですね♪
うわ、この態勢でロールかよ!!見ててドキドキ撮っててハラハラ!パトルイユおフランスは2機がペアになった複雑なマニューバーも特徴の一つです。んーと。トレイルで片方インバーテッドになってロールしてるってことは、これ、”トノ・コロン”ですか?編隊ロールというより普通のロール+インバーテッドロールだからちょっと違うか。パトルイユ・おフランスは毎年ディスプレイ内容が変化します。バックトゥバックロールだったり、2機とも背面になったインバーテッド・トノ・コロンなど数種のバリエーションがあるそうです。
なんか見たことありそう。ロールバックしていそう。
なぜか真ん中の2機が横向いてたりします。あ、シャロニア(スロットのフランス語呼称)もひっくり返ってる。
(* ̄m ̄)
この塗装、なんか好きだな。
あら、複雑に別れます。
交差も4機と2機が交差するとか!やることがいちいち大げさだなあ。(笑)
ブルーインパルスのオリジナル科目、コークスクリューが最後を飾ります!でお馴染みのコークスクリュー、どこの国のチームもやってます。みなさんのツッコミお待ちしております。(注 私、ブルーも好きですので決してバカにしてるワケじゃありませんよ;って、あれ、オリジナルってどういう意味なんだろ?T-4ブルーのオリジナルってことかな。
しかもなあ。おフランス版は中心の機体とバレルロールする機体の距離がブルーよりも近い上、中心の機体もロールしてるんですよね…。
ハートもなんか濃いと思いませんか…実は3機+3機で描いています。そして矢になるのも2機。つまり全員参加です。(^-^;)
あ、なんだっけ、おーちんはらしょー!じゃなくて、えくせれんと!!・・・でもなくて、なんだなんだ、まんせー!はもっと違う、なんだよ、酒飲むんじゃなかった、思い出せねえ!
あ、わかった!トレビアン!!これ言いたいだけにえらい苦労したな、いま。(爆笑)はい、見事なプログラムでした!とにかくすごかった!いいなおフランス!これ見れてめっちゃ幸せー!!中国なんか行かずに日本に来てくれればいいのに。ラファールの売り込みに。(笑)
はい、パトルイユおフランスは毎年リーダーが変わります。そのため、ディスプレープログラムもシーズン毎にガラッと変わります。前リーダーと現リーダーのプライドをかけた戦い。ただし、このファイナルブレイクなど、いくつかのマニューバーには手を加えないと言う暗黙の了解があるとかないとか…。これも航空ファン誌の受け売りです。だってあの雑誌好きだもん。
ちなみに、翌年リーダーになるのは、リーダーのすぐ後ろの4番機、つまり、スロットのポジションの人だそうです。フランス語ではシャロニア。リーダーとシャロニアのみが空軍大学出身パイロットのポジションだそうです。
かっこよかったー!こんだけたくさんのプログラムを約20分に凝縮して実施してしまうヨーロピアンスタイル、いつ見ても凄まじいです。スピードで押すアメリカンアクロとは明らかに違う迫力ですよね。これも好きだな。
正直、日本のブルーも内容では決して他国に引けを取らない、むしろサンダーバーズより上だと感じますし、ブルーズにも負けていないと実感できますが、ヨーロッパのチームを見ると…ちょと負けたかな(^-^;)と思ってしまいます。それほどまでにヨーロッパのチームって凄いの。まあ、ブルーがアメリカンスタイルだからアメリカチームと比べやすくヨーロッパチームとは比較しにくいって事情もあるにはあるんですけどね。それを差し引いても、ヨーロッパのチームは凄いです。えーと、次から次へと展開されて撮影難易度が高いのもそう思わせる一因かも。
うらー!!って言っても良いよね。パトルイユ・ド・フランス、今年もロシアに媚びました。スモークの並びを変えてロシア国旗。
ロシア人大喜び。ずるいぞおフランス。なぜ媚びる。なぜ。なぜだ。でもこのサービス精神が大好きだ。フランス人、意外に好きだな。
はい、お疲れさまでしたー!!やはりロシアチームのアクロがまだまだ発展段階にあるだけに、この完成したアクロには観衆からも物凄い反応がありました。そりゃそーだよねー、なんせトップレベルですもんね!
はい、一日目、終了です!!やらなかったプログラムもあるのにこの充実度!あと2日、どうなっちゃうことやら!?